
2013年09月08日
9月の定例山作業
今日は定例山作業の日。
なんとなく雨が降りそうな空模様でしたが、参加者は12人
大篠原にある「大笹原神社」参道から奥に続く道の
草刈作業をしてきました。
まずそれぞれが使う道具を道具箱から出して

草刈作業開始。
ほとんどがササで、参道脇から5m位に伸びて
道の方へ倒れかかっているのを手分けして刈っていきます。

雨に降られて濃い緑色の樹木が多いところですが、
大きなサクラの木が倒木となっていて道をふさいでいます。
伐って放置されていたカシノキもきれいに
ノコギリで2m位づつに切って森の奥の方へ運んでおきました。

ちょっと一休みのときには
大笹原神社の詳しい説明をしてもらいました。
野洲市内には国宝が2つあり、そのうちの一つが
御上神社でもう一つがこの大笹原神社であるということ。
地元にある「国宝」を見て説明に聞き耳を立てていました。

その横には餅の宮神社という小さな祠があり篠原土で作られた
篠原焼の灯篭があり明治29年申年と書かれ奉納されたようです。
濃い藍色が鮮明に残っていました。

一休みしてから続いて残りの草刈作業をして終了。
すっきりして気持ちよい道が広がりました。

作業の後は道具の手入れ。
ていねいに汚れをとり錆予防もしておきました。

次回の山作業は
9月17日(火)9:00城山館集合です。
作業内容は後日お知らせします。
なんとなく雨が降りそうな空模様でしたが、参加者は12人
大篠原にある「大笹原神社」参道から奥に続く道の
草刈作業をしてきました。
まずそれぞれが使う道具を道具箱から出して

草刈作業開始。
ほとんどがササで、参道脇から5m位に伸びて
道の方へ倒れかかっているのを手分けして刈っていきます。

雨に降られて濃い緑色の樹木が多いところですが、
大きなサクラの木が倒木となっていて道をふさいでいます。
伐って放置されていたカシノキもきれいに
ノコギリで2m位づつに切って森の奥の方へ運んでおきました。

ちょっと一休みのときには
大笹原神社の詳しい説明をしてもらいました。
野洲市内には国宝が2つあり、そのうちの一つが
御上神社でもう一つがこの大笹原神社であるということ。
地元にある「国宝」を見て説明に聞き耳を立てていました。

その横には餅の宮神社という小さな祠があり篠原土で作られた
篠原焼の灯篭があり明治29年申年と書かれ奉納されたようです。
濃い藍色が鮮明に残っていました。

一休みしてから続いて残りの草刈作業をして終了。
すっきりして気持ちよい道が広がりました。

作業の後は道具の手入れ。
ていねいに汚れをとり錆予防もしておきました。

次回の山作業は
9月17日(火)9:00城山館集合です。
作業内容は後日お知らせします。