
2014年08月25日
ロケットストーブ作りました!
8月23日(土)
かねてから念願のロケットストーブを作りました。
この日も薄曇りで、いまにも雨が降りそうな空模様。
参加者は14人。
初めにロケットストーブの作り方の説明を聞いて、

オイル缶を二つ積み重ねて
ハンマーやハサミで缶を加工し

缶のふたを加工中

3個のロケットストーブが無事完成しました。

完成したロケットストーブの前で記念撮影
良いのができましたね。
みなさん嬉しそうです(^O^)

お昼には、近くの竹やぶから竹を伐りだしてきて
ソーメン流し用の樋を作って流しソーメンを楽しみました。
ソーメンはもちろんロケットストーブでお湯を沸かして茹でて
茹で加減もばっちりでおいしくできました。

かねてから念願のロケットストーブを作りました。
この日も薄曇りで、いまにも雨が降りそうな空模様。
参加者は14人。
初めにロケットストーブの作り方の説明を聞いて、

オイル缶を二つ積み重ねて
ハンマーやハサミで缶を加工し

缶のふたを加工中

3個のロケットストーブが無事完成しました。

完成したロケットストーブの前で記念撮影
良いのができましたね。
みなさん嬉しそうです(^O^)

お昼には、近くの竹やぶから竹を伐りだしてきて
ソーメン流し用の樋を作って流しソーメンを楽しみました。
ソーメンはもちろんロケットストーブでお湯を沸かして茹でて
茹で加減もばっちりでおいしくできました。

2014年08月21日
平日山作業 8月
8月19日(火)
平日山作業は山部会の森にある”カブトムシの寝床”補修。
参加者13人
久しぶりの山部会の森の作業でしたが
台風11号や大雨の影響で砂防えん堤は大量の水があふれていました。
左奥のコンクリートの所がえん堤

森の中に茂るササ刈りの予定でしたが、このあたりも
水は引いていませんでした。

”カブトムシの寝床”の補修作業は前回に引き続いて行い、ほぼ完成しました。

またこの日は滋賀県立大学の学生の外村さんが来られて
「森林ボランティア活動参加者の健康度と参加状況」に
ついてのアンケート調査に来てくださいました。
参加者は各自3枚に渡るアンケートに真剣に記入していました。
ボランティアで森林作業など自然に関わっていることを卒業論文となって
どのような資料となっていくのかとても楽しみです。
この日の作業は若い方がこられたとあっていつもより
元気で作業がはかどりました。

作業の途中でちょっと一休み。
紙コップにマツボックリをタコ糸で止めて作った”けん玉”遊び。
結構”真剣に”なって遊んで楽しかったです。(^_-)-☆


8月23日は
番外編ですが「ロケットストーブ」づくりをします。
オイル缶でできるそうですが、どんなふうに火をつけるのか
楽しみです。担当者の皆さんよろしくお願いします。

平日山作業は山部会の森にある”カブトムシの寝床”補修。
参加者13人
久しぶりの山部会の森の作業でしたが
台風11号や大雨の影響で砂防えん堤は大量の水があふれていました。
左奥のコンクリートの所がえん堤

森の中に茂るササ刈りの予定でしたが、このあたりも
水は引いていませんでした。

”カブトムシの寝床”の補修作業は前回に引き続いて行い、ほぼ完成しました。

またこの日は滋賀県立大学の学生の外村さんが来られて
「森林ボランティア活動参加者の健康度と参加状況」に
ついてのアンケート調査に来てくださいました。
参加者は各自3枚に渡るアンケートに真剣に記入していました。
ボランティアで森林作業など自然に関わっていることを卒業論文となって
どのような資料となっていくのかとても楽しみです。
この日の作業は若い方がこられたとあっていつもより
元気で作業がはかどりました。

作業の途中でちょっと一休み。
紙コップにマツボックリをタコ糸で止めて作った”けん玉”遊び。
結構”真剣に”なって遊んで楽しかったです。(^_-)-☆


8月23日は
番外編ですが「ロケットストーブ」づくりをします。
オイル缶でできるそうですが、どんなふうに火をつけるのか
楽しみです。担当者の皆さんよろしくお願いします。

2014年08月15日
やまやまにゅーす


(このやまやまにゅーすはブログ用に編集していますのでご了承ください)
8月2日(土)子供と共に、山~湖へ生き物調査
参加者、47人。山部会からは、14人が参加しました。
はじめに家棟川の河口で手漕ぎ船に乗り、刺網をあげたり、投網を打ったりして魚を捕獲し、記録しました。
刺網には、餌をいっぱい食べて、腹がパンパンになったブルーギルが3尾と二ゴロブナ1尾がかかっていました。
あと、あやめ浜でシジミつかみ。でも、あまりいませんでした。

=見事な投網さばきを見学=
楽しみにしていた昼食はタテボシガイの炊き込みご飯と湖魚のおかず(鮒ずしも入っていました)でした。
午後は、希望が丘で、家棟川上流域の魚調査。こちらは、たくさん取れました。1回の投網で27尾。コイとフナの稚魚が多かったです。

船に乗る山部会員

刺網をあげる様子

(水の中に入って大喜び。シジミはなかなか採れなくて難しかった様子でした)

11号台風の翌日(8月11日)の山の様子
山部会の森と割谷の様子見てきました


山部会の森の砂防ダムの水量 激しく流れる割谷の渓流
昨年の18号台風のようなことにはなっていませんでした。
豊富な水の流れで滝のような水しぶきをあげて支流の谷も激流でした。
当面の活動日程
19日(火)
午前 平日山作業(山部会の森整備) 9:00貯木場集合
午後 山部会運営委員会 13:00市別館中2階協議室集合
23日(土) ロケットストーブ作り 9:00 貯木場集合
代表宅にて流しソーメン、スイカもあります。
弁当・飲み物は持ってきてください。
28日(木) 野洲山の辺の道(三上コース) 弁当持ちで
9:00 野洲駅南側(コンビニ前)集合
または 9:30 三上神社駐車場 集合、
9月1日(月) 野洲市クリーンセンターでタゴガエル調査
13:30クリーンセンター集合
2014年08月06日
山・川・びわ湖の生態調査のつづきです
⇒前からの続きです
③ 家棟川上流部で
びわ湖~家棟川河口
そしてその上流部となる希望ヶ丘文化公園内にある
家棟川での魚調査をしました。
大きな網とバケツを持って水の中へ。
魚はたくさんいるようですがなかなか捕れません。

昔のヤンチャ坊主だったオジサンたちが
足下の水草を足でソソッと踏み、網を差し出して
魚を捕るコツ(方法)を教えてあげていました。
魚つかみを体験してから家棟川の魚調査をしました。
気温は30℃
水温は26℃
水深56cmくらいのところでまず投網一投。
重たいくらいの魚が捕れ歓声があがりました。

円を描く投網 二人がかりで網を引き揚げると 大漁!!
1匹づつ重さと身長を測って基本書式に記入していきます。

コイ、カワムツ、フナ、オイカワがいちばん多く、8cm位の
大きさのものがいちばん大きかったです。
びわ湖にいる魚や生き物
家棟川河口の生き物
そして希望ヶ丘での魚や生き物
3カ所を巡って生き物に触れることができて
参加された方はきっと良い体験をされたことでしょう。

三上山をバックに皆で記念写真を撮りました。
三上山もくっきり美しかったです。
③ 家棟川上流部で
びわ湖~家棟川河口
そしてその上流部となる希望ヶ丘文化公園内にある
家棟川での魚調査をしました。
大きな網とバケツを持って水の中へ。
魚はたくさんいるようですがなかなか捕れません。

昔のヤンチャ坊主だったオジサンたちが
足下の水草を足でソソッと踏み、網を差し出して
魚を捕るコツ(方法)を教えてあげていました。
魚つかみを体験してから家棟川の魚調査をしました。
気温は30℃
水温は26℃
水深56cmくらいのところでまず投網一投。
重たいくらいの魚が捕れ歓声があがりました。



円を描く投網 二人がかりで網を引き揚げると 大漁!!
1匹づつ重さと身長を測って基本書式に記入していきます。

コイ、カワムツ、フナ、オイカワがいちばん多く、8cm位の
大きさのものがいちばん大きかったです。
びわ湖にいる魚や生き物
家棟川河口の生き物
そして希望ヶ丘での魚や生き物
3カ所を巡って生き物に触れることができて
参加された方はきっと良い体験をされたことでしょう。

三上山をバックに皆で記念写真を撮りました。
三上山もくっきり美しかったです。
2014年08月03日
山・川・びわ湖の生態調査
山~川~そしてびわ湖へ続く生態(魚・貝)の調査に行ってきました。
今回はNPO家棟川流域観光船との合同イベントなので参加者は40名くらい。
山部会からは12名参加。
元気のよい子供たちが網とバケツを持ってやってきました。
大人も短パンとサンダルばきで元気いっぱいの様子。
希望ヶ丘~家棟川~びわ湖
山からの水の流れにはどんな生き物がいるのかな?
参加の子どもたちは大きな網とバケツを持って興味津々でやってきました。
① 家棟川の様子
家棟川河口でエコ遊覧・手漕ぎの船頭さんの船に乗り、

漁師さんの投網は見事に丸く円を描きましたが魚は入っていませんでした。

あらかじめ刺し網にしてあったところではブラックバスや二ゴロブナがかかっていました。魚の重さと身長計測。

② びわ湖の様子

向こうの見える山並は近江八幡方向

かすんで見える山は比良の山なみ
びわ湖ではシジミつかみ体験。
気温31度で水温30度
浅瀬の砂を足で探ってみるとシジミやタニシがいました。
小さな画像はクリックすると大きい画像になります

シジミとタニシ びわ湖の生態調査 びわ湖の魚と貝のお弁当(おいしかった!)

砂浜と松の木陰では船頭さんの緑陰講座もありました。
次へ続く⇒
今回はNPO家棟川流域観光船との合同イベントなので参加者は40名くらい。
山部会からは12名参加。
元気のよい子供たちが網とバケツを持ってやってきました。
大人も短パンとサンダルばきで元気いっぱいの様子。
希望ヶ丘~家棟川~びわ湖
山からの水の流れにはどんな生き物がいるのかな?
参加の子どもたちは大きな網とバケツを持って興味津々でやってきました。
① 家棟川の様子
家棟川河口でエコ遊覧・手漕ぎの船頭さんの船に乗り、

漁師さんの投網は見事に丸く円を描きましたが魚は入っていませんでした。

あらかじめ刺し網にしてあったところではブラックバスや二ゴロブナがかかっていました。魚の重さと身長計測。

② びわ湖の様子

向こうの見える山並は近江八幡方向

かすんで見える山は比良の山なみ
びわ湖ではシジミつかみ体験。
気温31度で水温30度
浅瀬の砂を足で探ってみるとシジミやタニシがいました。
小さな画像はクリックすると大きい画像になります



シジミとタニシ びわ湖の生態調査 びわ湖の魚と貝のお弁当(おいしかった!)

砂浜と松の木陰では船頭さんの緑陰講座もありました。
次へ続く⇒