
2008年08月07日
葉っぱでポン
夏の陽の光をいっぱい浴びて、時折の夕立の恵みを受けて
道端、あぜみち、土手と”雑草”が生い茂っています。
=私にとってはいちばん面白いところなのだけどなぁ=
やぶわら大好きな友達と
自然の中を楽しんできました。
右へ左へとツルを伸ばしている”クズ”の葉っぱで
「葉っぱでポン」を鳴らして遊びました。
葉っぱを一枚とって
親指と人差し指でかるく輪をつくり
その輪に葉っぱを乗せて
反対の人差し指を突っ込んでへこみをそーっと作って

思いっきり手のひらで
パァーンとたたくと
あれ、いい音が響き
ます
そんなことを何回も
繰り返して遊べます
大豆の葉っぱでも
いい音が出ます

ノブドウが実を
いっぱいつけています
もう少し秋になるまで
待ちましょう

ヤハズソウの
かわいいピンクの花が
咲いています
葉っぱの先のほうを
持って引っ張ると
あら不思議、
葉っぱの葉脈にそって
矢のようにちぎれます。
道端、あぜみち、土手と”雑草”が生い茂っています。
=私にとってはいちばん面白いところなのだけどなぁ=
やぶわら大好きな友達と
自然の中を楽しんできました。
右へ左へとツルを伸ばしている”クズ”の葉っぱで
「葉っぱでポン」を鳴らして遊びました。
葉っぱを一枚とって
親指と人差し指でかるく輪をつくり
その輪に葉っぱを乗せて
反対の人差し指を突っ込んでへこみをそーっと作って
思いっきり手のひらで
パァーンとたたくと
あれ、いい音が響き
ます
そんなことを何回も
繰り返して遊べます
大豆の葉っぱでも
いい音が出ます
ノブドウが実を
いっぱいつけています
もう少し秋になるまで
待ちましょう
ヤハズソウの
かわいいピンクの花が
咲いています
葉っぱの先のほうを
持って引っ張ると
あら不思議、
葉っぱの葉脈にそって
矢のようにちぎれます。
2008年08月03日
里山保全
山部会例会で里山の保全作業をしてきました。
この日の作業案内を書いた「ニュースレター」を見たという方が3名も参加してくださいました。

日中はカンカン照りの暑さですが
ちょっと山の中は緑がいっぱいでさわやかです。
「城山」の郭(クルワ)あったところからの急な坂を登りやすくするために
木の階段をつけます。
間伐した樹木を同じ長さに伐り、杭にするものは「ナタ」で先のほうを削ります。
「カケヤ」という大きな木槌で杭を打ち込む作業は
さすが汗が流れ落ちます。
写真のような立派な木道ができました。

この写真は郭(クルワ)から山頂方向への斜面の石段です。
この石段もシダと流れてきた土に覆われてしまっていましたが、
立派な石を並べてつくられたかなり立派な石段がみるみるうちに見えてきました。
この「城」の主とそこに取り巻く人々の姿が思われます。
次回は9月6日(土)の予定です。
里山の下草刈りと林道の整備です。
山の秋が楽しみです。
この日の作業案内を書いた「ニュースレター」を見たという方が3名も参加してくださいました。
日中はカンカン照りの暑さですが
ちょっと山の中は緑がいっぱいでさわやかです。
「城山」の郭(クルワ)あったところからの急な坂を登りやすくするために
木の階段をつけます。
間伐した樹木を同じ長さに伐り、杭にするものは「ナタ」で先のほうを削ります。
「カケヤ」という大きな木槌で杭を打ち込む作業は
さすが汗が流れ落ちます。
写真のような立派な木道ができました。
この写真は郭(クルワ)から山頂方向への斜面の石段です。
この石段もシダと流れてきた土に覆われてしまっていましたが、
立派な石を並べてつくられたかなり立派な石段がみるみるうちに見えてきました。
この「城」の主とそこに取り巻く人々の姿が思われます。
次回は9月6日(土)の予定です。
里山の下草刈りと林道の整備です。
山の秋が楽しみです。