
2015年01月25日
里山探索
毎月一回近隣の里山を訪ねる山歩きをしています。
1月24日(土)は近江八幡市の瓶割山(かめわりやま)訪ねて歴史と自然の
整備管理などの状況をみてきました。

登山口にはびっくりするほど大きな岩がどーんと聳えて迎えてもらえました。
瓶割山周辺のイラスト図の大きな看板がありました。
瓶割城城跡の遺跡の縄張り図

竪堀の説明 二の郭跡の様子 一の郭跡の様子
それぞれの郭(クルワ)は手入れがされていて広々としていました。
236mの山頂は見晴らしも良くて八幡山や津田山や比良山系の
山並みなど見渡せました。

残された石垣は大きな岩を使って積まれており、見上げるばかりの高さでした。

i-phonenのYAMAPの瓶割山登山のルート地図です
活動時間3:22:49
活動距離1.759km
高低差139mでした。
今回16名参加でした。今回参加されなかった方も次回は一緒に登りましょう。
1月24日(土)は近江八幡市の瓶割山(かめわりやま)訪ねて歴史と自然の
整備管理などの状況をみてきました。

登山口にはびっくりするほど大きな岩がどーんと聳えて迎えてもらえました。


瓶割城城跡の遺跡の縄張り図



竪堀の説明 二の郭跡の様子 一の郭跡の様子
それぞれの郭(クルワ)は手入れがされていて広々としていました。
236mの山頂は見晴らしも良くて八幡山や津田山や比良山系の
山並みなど見渡せました。

残された石垣は大きな岩を使って積まれており、見上げるばかりの高さでした。

i-phonenのYAMAPの瓶割山登山のルート地図です
活動時間3:22:49
活動距離1.759km
高低差139mでした。
今回16名参加でした。今回参加されなかった方も次回は一緒に登りましょう。
2014年07月28日
割谷に子どもたちがやってきた
7月19日
夏休みが始まったばかりの時
地元のコミセン行事で小学生たちとの
「里山探検!割谷に行こう!」に行ってきました。

コミセンからほんの30分ほどで里山になります。
みどり豊かな自然に包まれた山の中に入って、こんな近くにすごい森や
山があると言って大喜びでした。

サラサラと流れる沢に子供たちの元気の良い声が響いてきました。
沢の水をせき止めて湖を作ったり
あっ!サワガニ発見、はじめはハサミに挟まれて痛い!!思いもしたけど
なれてくると上手につかめるようになったり、落ち葉のかげのカニも見つけたり、
オスとメスの違いも教えてもらってわかるようになりました。

水辺には気持ち良い涼しい風が吹いてきます。

沢で水あそび 沢を上流へ登る 沢は冒険がいっぱい

沢の上流部にはテーブル岩という大きな一枚岩があり
みんなで記念撮影しました。イエーイ!!
参加者親子19名とコミセンのスタッフ4名楽しい時間を過ごしました。
お待ちかねのお弁当とおやつの時間が済んだ頃から
空には黒い雲が出てきて、ゴロゴロ雷もなり始めてきましたので
今日の里山探検隊もここで終了。大雨に合わないように
無事に帰ってきました。
地元の子どもたちが楽しんでもらえるような里山に
山部会はこれからもがんばっていきましょう
7月9日の下見の時に
青い鳥が沢を上流に向かって飛んでいきました。
オオルリのようです。
こういう鳥にも出会えるというのも本当にうれしいことです。

。
夏休みが始まったばかりの時
地元のコミセン行事で小学生たちとの
「里山探検!割谷に行こう!」に行ってきました。

コミセンからほんの30分ほどで里山になります。
みどり豊かな自然に包まれた山の中に入って、こんな近くにすごい森や
山があると言って大喜びでした。

サラサラと流れる沢に子供たちの元気の良い声が響いてきました。
沢の水をせき止めて湖を作ったり
あっ!サワガニ発見、はじめはハサミに挟まれて痛い!!思いもしたけど
なれてくると上手につかめるようになったり、落ち葉のかげのカニも見つけたり、
オスとメスの違いも教えてもらってわかるようになりました。


水辺には気持ち良い涼しい風が吹いてきます。



沢で水あそび 沢を上流へ登る 沢は冒険がいっぱい

沢の上流部にはテーブル岩という大きな一枚岩があり
みんなで記念撮影しました。イエーイ!!
参加者親子19名とコミセンのスタッフ4名楽しい時間を過ごしました。
お待ちかねのお弁当とおやつの時間が済んだ頃から
空には黒い雲が出てきて、ゴロゴロ雷もなり始めてきましたので
今日の里山探検隊もここで終了。大雨に合わないように
無事に帰ってきました。
地元の子どもたちが楽しんでもらえるような里山に
山部会はこれからもがんばっていきましょう
7月9日の下見の時に
青い鳥が沢を上流に向かって飛んでいきました。
オオルリのようです。
こういう鳥にも出会えるというのも本当にうれしいことです。

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2014年06月28日
里山散策~天山へ
朝方まで雨が続いていましたが、出かけるころには
雨はほとんどやんでいて、ラッキーな山登りの日となりました。
久しぶりの里山探索登山の日となりました。
花緑公園・植物園の駐車場に集合してまず北桜にあるという古墳を訪ねした。
コース地図を見ながら、現在地を確認しながら
里山を歩いてきました。途中ではヤブ山となり生い茂るササや枯れ木が多く
ヤブ漕ぎをしながら歩きが続きました。
明るい尾根に取りついたときはほっとしました。
”ヤマレコ”に山行記録をアップしましたのでご覧ください。
写真とコースとの位置関係が把握できずわかりづらいところが
ありご了承ください。
6月30日”ヤマレコ”に写真、報告など追加しました。
「天山」山頂にて

下段の右の「山行記録のページ」をクリックすると”ヤマレコ”山行記録になります。
雨はほとんどやんでいて、ラッキーな山登りの日となりました。
久しぶりの里山探索登山の日となりました。
花緑公園・植物園の駐車場に集合してまず北桜にあるという古墳を訪ねした。
コース地図を見ながら、現在地を確認しながら
里山を歩いてきました。途中ではヤブ山となり生い茂るササや枯れ木が多く
ヤブ漕ぎをしながら歩きが続きました。
明るい尾根に取りついたときはほっとしました。
”ヤマレコ”に山行記録をアップしましたのでご覧ください。
写真とコースとの位置関係が把握できずわかりづらいところが
ありご了承ください。
6月30日”ヤマレコ”に写真、報告など追加しました。
「天山」山頂にて

下段の右の「山行記録のページ」をクリックすると”ヤマレコ”山行記録になります。
2014年01月12日
割谷へ~台風の爪あと
しばらく行っていなかった割谷の風景の写真を見せてもらいました。
昨年の台風18号の被害をもろに受けた山の中の谷合の様子には
驚くばかりです。
谷を埋め尽くし、右から左から倒れ掛かっている多数の大木

谷筋に崩れ落ちてきている岩石

窯跡が見つかった下流の谷を埋め尽くす岩石

いままでは、炭焼き窯跡の先は、樹木が生茂り道もどこにあるのか
わからないくらい薄暗くて、先に進むことが憚れていました。
今回のこの台風で枯れ木をはじめ、大木などが倒れたり押し流されて
谷筋、山間がすっきり広がり、明るくなっているようです。
倒木や土砂など、少しずつ、整備していけば、この先へと窯跡を探して
進めるかもしれません。
昨年の台風18号の被害をもろに受けた山の中の谷合の様子には
驚くばかりです。
谷を埋め尽くし、右から左から倒れ掛かっている多数の大木

谷筋に崩れ落ちてきている岩石

窯跡が見つかった下流の谷を埋め尽くす岩石

いままでは、炭焼き窯跡の先は、樹木が生茂り道もどこにあるのか
わからないくらい薄暗くて、先に進むことが憚れていました。
今回のこの台風で枯れ木をはじめ、大木などが倒れたり押し流されて
谷筋、山間がすっきり広がり、明るくなっているようです。
倒木や土砂など、少しずつ、整備していけば、この先へと窯跡を探して
進めるかもしれません。
2013年07月28日
7月 山歩き
山部会では山作業だけでなく、近くの山を訪ねて気軽に歩いたりしています。
ゴーッとたくましい新幹線の音を聞きながら向山に行ってきました

夕日ヶ丘登山道入り口という立派な看板があります。里山はどこから入るのか
わからないところがありますので助かります。

水田には虫よけ祈願のお札が立ててあります。
地元の方々の昔からの伝承されてきたものでしょうか?

濃い緑の山の中へと進んでいくと、

向山十八号古墳があり

人が5,6人入れそうな大きさ
中世には向山城が築かれて兵糧倉庫として使われていたようです

熱中症予防の岩塩

藤や葛によく似ているけど高さは50cm位のコマツナギの可憐な花

ミゾカクシ たんぼのオモダカ
時期折々に楽しめる里山を壊さないように大事に
守っていきたいものです
ゴーッとたくましい新幹線の音を聞きながら向山に行ってきました
夕日ヶ丘登山道入り口という立派な看板があります。里山はどこから入るのか
わからないところがありますので助かります。
水田には虫よけ祈願のお札が立ててあります。
地元の方々の昔からの伝承されてきたものでしょうか?
濃い緑の山の中へと進んでいくと、

向山十八号古墳があり
人が5,6人入れそうな大きさ
中世には向山城が築かれて兵糧倉庫として使われていたようです
熱中症予防の岩塩

藤や葛によく似ているけど高さは50cm位のコマツナギの可憐な花


ミゾカクシ たんぼのオモダカ
時期折々に楽しめる里山を壊さないように大事に
守っていきたいものです