2013年12月02日
第4回森づくり塾2
夕日ヶ丘(向山)の古墳の様子
こんもりと丸い小山になっているところの様子から古墳とされていました。
樹木や土砂に埋もれています


4枚の大きな岩が並び、横にすこし隙間のあいている大きな古墳
すきまからのぞいてみると中はかなり広いようです

特別に許可をもらって中に入ってみると
大人一人手を広げてもまだあまるほど大きな内部でした。

見事に曲線を描いている須恵器の破片

ふるさと農道整備の時の発掘調査では(下の写真)=講義の時の画像
須恵器粘土が採掘された跡がみつかったそうです。

今はふるさと農道として車が行き交う道路を歩きながら
生き生きと暮らす人たちが住んでいたと思うと感慨深くなります。
地元野洲に住んで、地域の歴史を学び、知れば知るほど、ますます野洲が好きになったという人がふえました。
最後にふりかえりアンケートに書いてあったひと言!!
窯の火が夕日と競演したのか向山
秋晴れの山の紅葉目にしみる
里山を歩いて、新たな発見かな
こんもりと丸い小山になっているところの様子から古墳とされていました。
樹木や土砂に埋もれています


4枚の大きな岩が並び、横にすこし隙間のあいている大きな古墳
すきまからのぞいてみると中はかなり広いようです

特別に許可をもらって中に入ってみると
大人一人手を広げてもまだあまるほど大きな内部でした。

見事に曲線を描いている須恵器の破片

ふるさと農道整備の時の発掘調査では(下の写真)=講義の時の画像
須恵器粘土が採掘された跡がみつかったそうです。

今はふるさと農道として車が行き交う道路を歩きながら
生き生きと暮らす人たちが住んでいたと思うと感慨深くなります。
地元野洲に住んで、地域の歴史を学び、知れば知るほど、ますます野洲が好きになったという人がふえました。
最後にふりかえりアンケートに書いてあったひと言!!
窯の火が夕日と競演したのか向山
秋晴れの山の紅葉目にしみる
里山を歩いて、新たな発見かな
Posted by ここあ at 21:38│Comments(0)
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