伊勢道峠越 自然しらべ
5月1日に篠原小の縦割り遠足があります。
コースしらべは前回したのですが、自然しらべがまだでしたので
5名で里山の自然しらべに行ってきました。
この時期は自然のようすが日一日と刻々と変わって行っています。
里山を美しく飾っていたミツバツツジもそろそろ終わりかけ。
今はアオダモの花がふわふわした雲のような白い花が、満開でした。
アカマツ、クロマツの雄花が咲き始めてきています
葉っぱに触って見てもらえるようにエフ(荷札)に書いてつけてきました
このながいピンクテープは
お正月飾りのウラジロですが
葉っぱの裏が白い事を確かめてもらいます。
そのほかには
ヤシャブシ、ネズ、ヘビノボラズそれに
イノシシのヌタバやけもの道など10種類くらいに札をつけてきました。
地元の篠原小の皆さんに面白い里山の自然を楽しんでもらいたいです。
池を渡るときに、石がぐらぐらしていないか確かめてきました。
100人くらい渡っても大丈夫なのように石をもっと重ねました。
5月1日には
里山に子供たちの元気な声がきこえるのが今から楽しみです。
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