里山・森づくり塾 受講

ここあ

2014年04月22日 18:04

その2編です。
田んぼのあぜや土手にある草花=雑草の名前が少しわかりました。
それがまた食べられるというのは魅力です。
そんなクサが食べられるんですか?なんていう声もあちこちで
ありました。(^O^)

草花に続いて樹木について講師のお話に皆さん興味深く聞きました。
アオキのオスの木に咲く雄花と


雌雄異株について学びました。
 ↓  これはアオキのメスの木に咲く雌花

   ↓ 画びょうのようなトゲのある木はイヌザンショウ

  ↓ ブドウの房のようなアケビの花(垂れ下がっているのは雄花で
  雌花は少し上に付いている)


 ↓  藤の花のつぼみ(この位の時に天ぷらにするとおいしい!!)

 ↓ ザイフリボクの花
バラ科の落葉高木。4~5月の若葉がまだ開ききらないころ、枝先に房のように
群がった白い花が咲く。その花序の様子が采配に似ているところから
「采振り木」と名付けられました。聞いたことのない名前の木でしたので
何度も念を押して尋ねていました。


その3に続きます。


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